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「CanCam」モデル・トラウデン直美、慶大法学部政治学科にFIT入試で合格

「2013 ミス・ティーン・ジャパン」でグランプリを獲得し、現在は女性ファッション誌「CanCam」の専属モデルを務めるトラウデン直美(18)が慶応義塾大学法学部政治学科に合格したことが23日、分かった。法学部独自の推薦入試・FIT入試で約80人の狭き門を見事に突破した。来春、地元の京都から上京し、仕事の幅も広げていく予定で「大学の勉強を仕事にも生かしたい。キャスターをやってみたいという気持ちもあります」と意欲を見せた。

中学時代の成績はオール5。高校入学直後から慶大に憧れを抱き、高2の夏、FIT入試での入学を決意した。学校の成績は評定平均4・0以上をキープ。週末にモデルの仕事を続けながら、推薦入試のための予備校に通い、自己推薦書など30枚以上の書類を作成。書類選考を通過し、小論文、面接試験に合格した。

ドイツ人の父は京都大の外国語教師を務めながら中世ヨーロッパを研究。日本の政治にも関心が高い。「父がニュースを見ながら政治について話すのを聞いていて面白いと思ってました。政治を勉強したいと思って、学校を絞っていって慶応に決めました。環境対策や労働問題に興味があります」。先月の衆院選では初めて投票権を持ち「もちろん行きました。すごいうれしかった」。受験対策の合間に党首討論会を聞くほど興味を持っている。

「サークルにも入っていろいろな人と出会いたい」。華やかなキャンパスライフに憧れつつ、合コンは「20歳になるまでは行きたくない。1年は様子見かな」としばらく封印するつもりだ。

高校時代は学業優先で仕事をセーブしていたが、今後は仕事も全力投球。モデルはもちろん、女優業なども視野に入れており「選挙特番にもチャンスがあったら出てみたいです」。18歳の夢は広がるばかりだ。

◆「先輩」も慶大進学
13~17歳を対象にした「ミス・ティーン・ジャパン」出身者では、12年に初代グランプリを獲得した坂口莉果子さん(20)も現在、慶大の環境情報学部に在学中。同コンテストの基本理念のひとつ「才色兼備」が“伝統”になりつつある。トラウデンも「また、後輩になれるんですね。名誉ある歴史を刻んでいけるのはうれしいです」と話した。

(とらうでん・なおみ)プロフィール
1999年4月21日、京都府生まれ。18歳。父はドイツ人、母は日本人。12年9月に「ミス・ティーン・ジャパン」でグランプリを獲得。13年2月、女性ファッション誌「CanCam」に同誌史上最年少の13歳で専属モデルデビューし、現在も活躍中。身長169センチ、B83・W56・H88センチ。血液型A。家族は両親と弟。

http://www.hochi.co.jp/entertainment/20171123-OHT1T50230.html